株価指数
投資用語集 · 市場と金融商品
複数の株式の値動きを測る指標。市場の目安やベンチマークとして使われます。
定義
株価指数は、選ばれた複数の株式を追跡し、市場やその一部分の状況をまとめて示します。たとえばS&P 500は、米国の大企業500社の動きを表します。指数は、市場の目安として、運用者を評価するベンチマークとして、また、インデックスファンドやETFの基準として使われます。
構成銘柄をどう加重するかは重要です。時価総額加重の指数では、大きな企業ほど影響が大きくなるため、少数の巨大企業が指数を支配することがあります。株価加重の指数では、企業の規模に関係なく、株価の高い銘柄の影響が最も大きくなります。均等加重の指数では、すべての構成銘柄に同じ比率が与えられます。
計算例
2社だけの指数を想像してください。A社の時価総額は300ドル、B社は100ドルです。時価総額加重では、Aの比率は75%、Bは25%になるため、Aが10%動くと、Bが同じ10%動いた場合の3倍、指数が動きます。
これは、実際の指数が何百もの銘柄に適用している加重の仕組みを示した、簡単な例です。
ATLASでの活用方法
ATLASは、指数に連動するETFで市場を表し、確率とレンジを個別株とあわせて表示しています。
ATLASの関連機能:ETF →ATLASのツール一覧 →よくある質問
指数に直接投資できますか?
直接はできませんが、インデックスファンドやETFが指数の構成銘柄を保有しているため、手数料を除いた指数のリターンを得られます。
指数の加重が重要なのはなぜですか?
どの企業が指数を動かすかを決めるからです。時価総額加重の指数では、ごく少数の巨大企業が、値動きの大きな部分を占めることがあります。
関連用語
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